オリガルヒ

1990年代のロシアについて。主にオリガルヒ。時々チェチェン。まれにイラク、パレスチナ、その他紛争地。 自分はこれからどんな惨めな人生を生きていくことになるのだろう。考えている。

Saturday, April 02, 2005

卒論…

なんと学校のアカウントがもう使えなくなっている!!
どうやら、4月25日まで使えると思っていたのは私の勘違いだったらしい。
実際のところ、もはやメール・アカウントさえ利用停止になっている…。う~む。データは25日まで保存してくれるらしいのだけど、アカウントの利用は機能で終わりだったようだ。
つまるところ、もう卒論のアップができない。卒論出せなかった…。

私はかなり衝撃を受けてしまって、先ほど この事実に気づいたときは、モスクワのオスタンキノテレビ塔まで行って身投げしたい衝撃にかられた。今だって、こうしてのんびりパソコンに向かってタイピングなんてしている場合じゃないって気がする。地球の回転を止めて、なんとか昨日まで時間を戻さなきゃ。スーパーマンにでもなるっきゃない!!

はー。
でも仕方ないね。諦めることにする。こんなことを言っては何だけど、卒論を出してないわけじゃないもん。
卒論は一応出したの。評価もAが来た。
じゃあ、過去8週間のゴタゴタは何だったかといえば、「一応出した卒論」が私の気に入らないものだったから。私の興味の対象ではないことに関して書いたものを出しちゃっていたわけで、それがもっとも気にかかっていた。
実際そのとおりで、あの文章が、「私の卒論」になってしまうのかと思うととっても悲しいのだけど、現実問題としては、私はあれ以上のものを書けなかった。それを受け入れるしかないね。

問題があるとすれば、「一応出した卒論」と「私が出したかった卒論」というのが2つあるとして、「一応出した卒論」はウェブ上にアップロードしておいたのだけど、大学のほうのリストに登録する概要は、「私が出したかった卒論」のほうの概要を提出してしまったということかしら。
このあたりを自分でどういうふうに処理するかがキーになるかもね。

やっぱりこのあと2時間ぐらいで卒論みたいなものを書いてみようっと。
とにかく、困っているのは、卒論を出す出さないじゃなくて、「卒論として出したもの」となるものが手元にない状態だと思うの。手元に、「これが卒論です」と言えるものがあれば、それがアップロードしたものであろうがなかろうが、関係ないはずだから。
このあたり私がうまく融通が利かないね。
とにかくこの話をなんとか終わらせなきゃ。

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