オリガルヒ

1990年代のロシアについて。主にオリガルヒ。時々チェチェン。まれにイラク、パレスチナ、その他紛争地。 自分はこれからどんな惨めな人生を生きていくことになるのだろう。考えている。

Saturday, January 29, 2005

本@山積み状態をどうするか

昨年の12月9日に、『今年アマゾンで8冊の本を買い、1万6173円を支払った~」ということが書いてある。
今回の3冊の値段は合計4313円なので、見事2万円突破だわ。ううー。ちょっと買いすぎかも。

今悩んでいるのは、これからいつ本を読むことにしようかなーと。学校が終わってしまったので、もう電車の往復って言うのがないんだよね。電車の往復で、1日5時間かかるからその時間を利用して読み始めた洋書だけど、読みたい本を読み終わる前に時間枠の方が終わってしまった。
これからは意識して読まないといけないなーと思う。

とりあえず今後手元に入る本をリストアップしておくと、
Paul Klebnikov, "Godfather of the Kremlin" (入手済み、55ページまで読了)
Michael Cunningham, "The Hours" (入手済み)
Virginia Woolf, "Mrs. Dalloway"
David Satter, "Darkness at Dawn"
Amira Hass, "Drinking the Sea at Gaza"

もしかすると、マイケル・カニンガムの"The Hours"の前に、バージニア・ウルフの"Mrs. Dalloway"を読んどいたほうが、"The Hours"を楽しめるような気がする。そういう方向で検討してみようかな。
とりあえず、"Godfather of the Kremlin"は、あと1週間は読み終わらないから、検討する時間はたっぷりある。"Mrs. Dalloway"も明日には配送されるだろうし。

ちなみに、昨年アマゾンで買った8冊をリストアップしてみると、
Anna Politkovskaya, "Small Corner of Hell"
Helen Fielding, "Bridget Jones's Diary"
Helen Fielding, "Bridget Jones: The Edge of Reason"
Vadim Volkov, "Violent Entrepreneurs"
David E. Hoffman, "The Oligarchs"
Anna Politkovskaya, "Putin's Russia"
Dominic Midgley and Chris Hutchins, "Abramovich"
Paul Klebnikov, "Godfather of the Kremlin"

マイケル・カニンガムの"The Hours"だけは、池袋のリブロと、既存の本屋さんで買ったの。
そういえば、当時リブロでは旧品売り尽くしセールみたいなのがあって、チャールズ・フレイジャーの"Cold Mountain"が525円で売られていた。かなり状態の悪いもので、古い紙特有の変色とにおいがあったけど、500円なら買おうかなーと思いつつ、結局買わなかった。もうあのワゴンはなくなっちゃっているだろうねー。

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