オリガルヒ

1990年代のロシアについて。主にオリガルヒ。時々チェチェン。まれにイラク、パレスチナ、その他紛争地。 自分はこれからどんな惨めな人生を生きていくことになるのだろう。考えている。

Tuesday, December 28, 2004

何にもしない日々

なんだか小康状態にある感じ。ユガンスクネフチガスのこと、調べてない。"Abramovich"、読んでない。

来年は1月11日から学校があるんだけど、それまで"Abramovich"を読まない可能性も出てきた。それは出来れば避けたいのだけど。
冬休みの間に一日朝から晩まで本を読むってことをやってみたいなー。あと7時間もあれば"Abramovich"は読み終わるから。

"Abramovich"を読み終わったら、デイビッド・サッターの"Darkness at Dawn"と、アミラ・ハスの"Drinking the Sea at Gaza"を注文しよっと。
"Abramovich"の次は、ポール・クレブニコフの"Godfather of the Kremlin"だけど、その次の本を確保しといてもいいよね。

"Darkness at Dawn"は、このブログでも何度か名前を出してきたからいいとして、アミラ・ハスの"Drinking the Sea at Gaza"というのは、1990年代半ばのパレスチナのガザの話を綴ったもの。イスラエルのハアレツというリベラル系の新聞に書いているアミラ・ハスというイスラエルの記者が、ガザの町に住んだときのことが書かれているそうだ。とても良い本らしいので、是非読んでみたい。

グレッグ・パラストの"金で買えるアメリカ民主主義"とか、ナオミ・クラインの"ブランドなんか、いらない"も読みたいなー。バリー・グラスナーの"アメリカは恐怖に踊る"にも興味を惹かれている。

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